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オーナーの想い

京都学生グリーンハイツ オーナー西川勝子

- この学生会館グリーンハイツはとても歴史があるそうですね

京都で食事付き下宿・学生会館の先がけとして誕生して70年が経ちました。もともと料亭だったところを学生向けに使ったのが始まりで、今でも、当時の名残で趣のある石畳や庭石があります。
その後、今の鉄筋コンクリートの3階建に建て替えてました。その際、耐震性に優れた建物にしたいとの考えから、柱と梁で支えるのではなく、分厚い壁でそれぞれの部屋をブロック状にする工法となっています。すごくしっかりした建物なので、安心して住んで頂けますし、柱が出っ張っていないのでお部屋も広く使ってもらうことができます。築年数と比較して老朽化もしていないので、快適に生活して頂けると思います。

- どんな学生さんが入居されていますか

京都大学、精華大学、京都産業大学、同志社大学(今出川キャンパス)、京都工芸繊維大学、京都府立大学の学生さんが中心で、同志社高校の生徒さんもいらっしゃいます。

再び大学で学ぶ社会人の方や、女子学生さんも若干数ですが受け入れをはじめました。幅広い方たちを受け入れていますので、いろいろな人と交流できることもひとつの魅力となっています。

- ところで京大からだと結構距離がありますよね

京大からですと、自転車で30分くらいでしょうか。
なぜ遠いのに、うちから通っているのかを聞くと、「食べ物が手作りで本当に美味しいから」と言ってくれたりします。
それはとても嬉しいですね。学生さんにはいちいち言わないですが、油もお米も、きちんとしたものを使っています。そうしないと出せないですから。

また自然が豊かでとても静かな環境ですので、そうしたところも気に入ってくださっているようです。むしろ大学の近くはあまり好まないという人もいるようです。 

- 学生さんとはよく話をしますか?

一言二言短い言葉で会話を交わすようにしています。主には食事の時とかですね。学生さん全員の出身地や、どんな部活をしているか、バイト先はどんなところかといったことも、頭に入っています。
中には話をするのが苦手な学生さんもいますが、そんな方には無理に声をかけないようにしていますが、それでも1年かけて、けっこういろんなことを話してくれたりします。

学生さんとお話しすることで、私の方が元気をもらっている感じがします(笑)。また、面白いのが、ほとんどの学生さんが帰ってくるときに、玄関を上がった小窓から台所の方をちらっと見て自分の部屋に上がっていくんです。私たちが気になるようです。自分のために食事を作ってくれている人がいるのが、けっこう嬉しいみたいです。朝、トントンと包丁の音が聞こえてくるのも生活感があって好きだといってくれる学生さんもいますね。

- オーナーがよく見守って下さっているのですね

朝ごはんの食べ方を見るとその学生さんが、今どうなっているか、例えば学校での状態とか、友達関係とかが分かりますね。アルバイトが忙しすぎて勉強がおろそかになっているとかも分かります。きっちり朝ごはんを食べにくる人は何事もきっちりできています。ここで住んでいる人は、ほとんどの人はちゃんと食べにきますよ。私が一緒に住んでいることで付かず離れず、適度な距離を取りながら、学生さんの様子を見ることができていると思います。

私も学生さんのお世話を始めて50年が経ち、いろいろな学生さんをみてきましたので、私の目の届く範囲で安心してお住まい頂けているのではないでしょうか。

- 病気の時も安心ですね

病気の時は様子ですぐわかります。
それで、お粥にしてあげたり、食べたいものを買ってきてあげたり。リクエストされるのは、喉ごしの良いプリンとか、ポカリスエットとかが多いですかね。病院も具合に応じて、軽い風邪のときは個人の医院とか、検査ができる総合病院などに行ってあげたりしています。同じ町内で歩いて2、3分のところに洛陽病院という総合病院があるのも安心ですね。

「西川さんところの学生さん」だと知ってくれていますし、必要であれば私も一緒についていきます。また、急で手持ちのお金がないときに建て替えてあげることもあります。

 - グリーンハイツを選ぶ方は、どのような方が多いのでしょうか

最初にお母様がインターネットで一所懸命に探されて、お問い合わせを頂くことが多いです。食事付きのところを探されているようです。でも、本当の意味で手作りで、安心できるものを出しているところは少ないのではないかと思います。業者が運営しているところだと、どうしてもある程度は料理済みの食材を使わざるを得ないでしょう。油なども安いものを使ったり。お母様方も見えないところでの不安があるんだと思います。

また一人暮らしとなると、学費に加えてご家庭の負担はとても大きくなります。京大でもけっこう学費が上がっています。それぞれのご家庭にいろいろなご事情がある中で、グリーンハイツでは少しでもご負担を少なく出来るような料金設定としています。

もちろん、高くても新しくて綺麗な住まいが良いという方は、そちらを選ばれれば良いと思います。でも生活費を稼ぐために、アルバイトで結構な時間を取られてしまうという学生さんも少なくありません。せっかく勉強をしにきているのに、それは勿体無いと思います。また最初ワンルームマンションで暮らしていて生活スタイルが乱れてしまった方が途中でグリーンハイツに入居されるということも珍しくありません。

- 共同生活となると、ルールが厳しいイメージがあります。

うちは門限もないですし、食事の時間にも幅があります。また、食事のキャンセルも前日で大丈夫です。
他の食事付きのところに友達がいる京大生の話として、食事のキャンセルは2週間前にと言われて不便で困っているという話を聞いたことがあります。

グリーンハイツでは、特に厳しいルールがあるわけではないですので最初は、みなさんの想像以上に自由な暮らしができることに驚かれます。それと先ほどもお話したように、各部屋の壁がぶ厚いので隣の生活音もあまり気にならなず、プライバシーも守りやすいと思います。

- どういうお気持ちで運営されていますか?

私の仕事としては朝は4時半起き、夜は11時に仕事が終わります。それを亡くなった主人と一緒にずっと続けてきました。
大変と言われればその通りかもしれませんが、やはり、いい加減なことをしたくない。そう言う気持ちで続けています。

食料の買い出しも、チラシを見て少しでも安くて良いものを探して毎日4、5店舗のお店を回っています。皆様から大事なお子様をお預かりしていますので、少しでもお母様の代わりを務めたいと思っています。

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